倭国の都は火国・熊本: 史書と遺跡が証明する

作家名: 小山顕治
出版社: 現代書館
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倭国の都は火国・熊本: 史書と遺跡が証明する
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あらすじ/作品情報

史書・遺跡を検討し、イザナギ・イザナミの時代から38代天智天皇が667年大津宮に遷都するまでの期間、倭国の都は現在の熊本界隈にあったことを論証した。この間の代々の都の所在地まで遺跡により推定した。また、邪馬台国は垂仁天皇と景行天皇の時代の魏志によるものなので、卑弥呼は倭姫命であり、熊本県宇土市に神殿跡もあることを論証している。日本古代史を大きく変える書である。【主な目次】はじめに第一章 神代第二章 神武東征第三章 崇神天皇第四章 垂仁天皇第五章 景行天皇第六章 仲哀天皇・神功皇后第七章 応神天皇第八章 仁徳天皇第九章 履中天皇・反正天皇第十章 允恭天皇・安康天皇第十一章 雄略天皇第十二章 清寧天皇・顕宗天皇・仁賢天皇第十三章 武烈天皇第十四章 継体天皇第十五章 欽明天皇第十六章 敏達天皇第十七章 用明天皇・崇峻天皇第十八章 推古天皇第十九章 舒明天皇第二十章 皇極天皇第二十一章 孝徳天皇第二十二章 斉明天皇第二十三章 天智天皇あとがき引用・参照文献

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