電気機関車EX(エクスプローラ)Vol.34

作家名: イカロス出版
出版社: イカロス出版
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電気機関車EX(エクスプローラ)Vol.34
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【特集】惜別 JR東日本・高崎の歴代電機「ELぐんまfin」で旅客営業から引退したぐんま車両センターの電気機関車。最後のメンバーはEF64 1001と1053、そしてEF65 501の3両。特集はJR発足時まで遡り、JR東日本高崎の地に配置された10両の形態と数ある運転実績のなかから注目列車、そして最後を飾った「ELぐんまfin」まで解説しました。●交流・交直流電気機関車の暖房装置のしくみ昨冬につづき電気機関車に搭載される客車供給用の暖房装置を解説します。今冬は交流と交直流電気機関車の蒸気発生装置と電気暖房装置についてその技術と時代背景を交えてお届けします。前回『電気機関車EX』Vol.30に掲載しました直流電気機関車用と合わせて列車暖房装置の世界をお楽みください。●北限の電機ED76 500番代の足跡国鉄北海道総局に本格的に導入された電気機関車がED76 500番代。先駆者ED75 501の試験結果を基に22両が誕生し客貨列車の牽引を務めました。今回は初号機の誕生から津軽海峡線に転じた551号機までの33年間を振り返ります。あわせて小樽市総合博物館で新展示を開始した509号機も紹介しています。

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