どっこい太田の工匠たち: 町工場の最前線

作家名: 小関智弘
出版社: 現代書館
2000ポイント
どっこい太田の工匠たち: 町工場の最前線
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あらすじ/作品情報

旋盤工としての現場感覚で町工場の実態を描き続けてきた作家の小関智弘さんが、大田区主催「大田の工匠100人」から16名を選び、彼らの人生哲学と優れた技をルポルタージュ。日本産業の基礎を支える工匠達が切り開いた特異な人生の魅力ある生き方が胸に迫る。【主な目次】「不可能を可能に」は親ゆずり◎田中隆さん"ひとり親方”太田の代表格◎岩井仁さん静かなる熟練の先◎平瀬光信さんスティールパンづくりをきわめた◎園部良さん兄弟で工匠に◎中井達郎/徳三さん平成を生きる鍛冶職人◎小林政明さん高精度な要望ほど挑戦したくなる◎小宮秀美さん蒲田で江戸切子の伝統を◎鍋谷馨/聡さん玩具で雌伏、そして雄飛◎高田栄一さん空洞化に負けないで◎古沢勝男さん「仕事の仏ですよ」◎悉知薫さん超微細加工で世界一をめざす◎平船淳さんNC言語を豊かにする工匠◎幸保榮さん美意識の高いTig溶接◎波田野寿好さん多品種少量生産時代のNC職人◎伊奈勲さん「太田の交渉100人」受章者一覧

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