じぶん時間を生きる TRANSITION
あらすじ/作品情報
★NHK Eテレ「100分de名著」に登壇で話題沸騰!(24.07放映)「自分の物語を生きろ!」個人の「ライフシフト」をかなえる1冊が今、静かなるベストセラーに。◎青山ブックセンター本店 2ヶ月連続 第1位(7~8月)なぜ「生産性」を上げるほど時間に追われるのか。限られた時間を、自分らしく生きるために。これまでにない「自己変容」の教科書!・すべては「手放す」から始まる・古い自分をしっかり「供養」する・不安を飼いならす3つの方法・方向は決めずに動きまくる・頭で考えず「必ず」手を動かす・「好き」を仕事にするために考えておくべき問い【口コミで共感が広がり、今静かなベストセラーに!】仕事ばかりで余白のない「中年の危機」を迎えた私にぴったりの本だった (50代・男性)スマホのせいで「ドーパミン中毒」だったなんて…今、読めて本当によかった!(30代・男性)「仕事はやればやるほど増えていく」その理由が痛いほどよくわかりました (20代・IT企業・男性)「会社を辞めようかな」と思っていた時にこの本に出会った。独立や転職はいきなり考えるのではなく移行期を設けていけばリスクがそれほどないと気づきを得た。上司にこれ以上「時間泥棒」されて人生を台無しにしたくないので「二拠点生活」の構想を練り始めている(40代・書評家・男性)今の人生にモヤモヤする。しかし何をどう変えたらいいかわからない…そんな人に力を与えてくれる1冊。(野村高文|Podcast Studio Chronicle代表)【こんな方におすすめします】・つねに時間に追われている・将来のキャリアにどこか不安がある・こんな「働き方」をいつまで続けるか悩んでいる・「移住」や「二拠点生活」を実現させたい◎「ほぼ日」 糸井重里さんとの対談で紹介され、話題沸騰!◎ 2023年上半期ベスト3選(代官山 蔦屋書店コンシェルジュが厳選)◎ 書店人、メディア、経営者までもが絶賛!著者は効率を追い求める「生産性の鬼」だった。しかし終わらぬ「成長ゲーム」に「このままでは病気になってしまう」と、家族で拠点を移す決断をする。この移住体験と実践者へのインタビューをもとに、新しい生き方への<トランジション>を思索したのが本書だ。「終わらせる時期」→「ニュートラル期」→「ビジョン期」この3つのステップをたどれば、リスクに縛られることなく、不安を原動力にして人生をあたらしい方向に変えていくことができる。変化を求める、あらゆるステージの人に最適な実践の知恵とヒントがつまった1冊!